女性の尿もれを根本から改善する選択肢
◆ 「くしゃみ・咳・ジャンプで漏れてしまう…」そんなお悩みに
女性の尿もれの多くは「腹圧性尿失禁」と呼ばれ、くしゃみや笑ったとき、運動時などに尿が漏れてしまう状態です。
出産や加齢によって骨盤底筋がゆるみ、尿道を支える力が弱くなることが原因とされています。
当院では、日帰りで受けられる尿道スリング手術を導入しています。(保険診療)
従来の入院を伴う手術と比べ、身体への負担を最小限に抑えながら高い治療効果を得られる方法です。


◆ 尿道スリング手術とは?
尿道の下に「スリング(テープ)」を通し、尿道を下から支えることで、腹圧がかかったときに尿が漏れないようにする手術です。
テープは体に安全な素材でできており、体内に固定されることで自然なサポートが得られます。
手術時間は約30分。局所麻酔と静脈麻酔で行い、術後は数時間の安静後に当日中にご帰宅が可能です。
◆ 日帰りで行える理由
当院では、低侵襲(体への負担が少ない)な手術手技と、骨盤底を専門とする医師の安全な麻酔管理・術後フォローを行っています。
術後の痛みや排尿状態を確認し、安全を確認してからご帰宅いただきます。
また、翌日の診察・フォロー体制を整えており、必要に応じて電話や再診にも対応します。


◆ 手術の効果と満足度
多くの方が手術翌日から「くしゃみしても漏れない」「パッドがいらなくなった」と実感されています。
術後の満足度は非常に高く、生活の質(QOL)が大きく向上します。
再発率も低く、適切な適応を守ることで長期的な安定が得られます。
◆ 合併症・リスクについて
尿道スリング手術は安全性の高い手術ですが、体の中にテープを入れるため、まれに以下のような合併症が起こる可能性があります。
- 一時的な排尿困難(尿が出にくくなること)
- 一過性の残尿感や頻尿
- ごくまれに感染(創部の赤み・熱感など)
- 膀胱穿孔(テープ挿入時に針が膀胱にあたることがありますが、カテーテル留置で自然閉鎖されます)
- 長期的には、ごくまれにテープの露出(びらん)が起こる場合があります。
当院では、術中に膀胱鏡で位置を確認し、感染予防の抗菌薬投与などを徹底しています。
また、術後に排尿困難などがみられた場合は、早期に調整・除去が可能ですのでご安心ください。
◆ 当院では他の治療法も選べます
尿もれの程度や生活スタイルに応じて、手術だけでなく以下のような段階的治療も行っています。
- 骨盤底筋リハビリテーション(理学療法士による指導)
- 高出力磁気刺激治療(スターフォーマー®)
- レーザー治療(インティマレーザー®)
- PRP療法(自己血小板注入)
これらを組み合わせ、患者様一人ひとりに最適な治療プランをご提案しています。
◆ 最後に
尿もれは「年のせい」と諦める症状ではありません。
短時間・日帰りで根本改善できる治療があります。
お気軽にご相談ください。
日本橋骨盤底診療所は、女性のライフステージに寄り添い、骨盤底から健やかで美しい毎日をサポートします。
日本橋骨盤底診療所
〒103-0027 東京都中央区日本橋2-1-10 柳屋ビルディングB2
☎ 03-6262-5389
予約URL:https://ssc5.doctorqube.com/npfclinic/

