手術の侵襲は出血量、手術時間などの他、臓器摘出(子宮摘除など)、体内での凝固回数(火傷)などが重なることで、手術後の回復時間に差がでます。
骨盤臓器脱のスタンダード手術となった腹腔鏡手術。腹腔鏡下仙骨腟固定術は低侵襲な手術と一般には考えられていますが、低侵襲とはどこで判断すると良いでしょうか?
鼠径ヘルニアの腹腔鏡手術もまた、標準術式として手術件数は急速に増えています。このヘルニア手術は通常1泊2日あるいは2泊3日の入院が一般的です。
鼠径部のヘルニアと腟部のヘルニアどちらもメッシュを使用してリペアします。出血量や手術時間などの手術侵襲の大きさにより入院期間が変わるのだと思います。
亀田総合病院女性泌尿器科、安房地域医療センター、四谷メディカルキューブと連携し腹腔鏡下仙骨腟固定術(LSC)は2泊3日を標準に実施しています。


