本日は5年前から膀胱炎を繰り返され、3年前より下腹部痛もあることから、間質性膀胱炎として加療され、膀胱炎になる度、抗生剤による治療を受けていらっしゃいました。
当院での尿検査、尿培養で膀胱炎、2菌種、、大腸菌とB群溶連菌の感染もありました。この菌は一部の抗生剤が効かない「耐性」を認めました。反復する抗生剤の複数回の使用は耐性菌の問題もあり、抗生剤の投与の有無を判断するのが難しくなってきます。
インティマレーザーのGSMモードで治療を行い、1か月後には「トイレに行くのを忘れ5時間いかなかった、噓みたい」とおっしゃられていました。2~3時間に1度くらいは排尿に行く位の水分摂取をしていただくように説明しました。
1回でかなりの効果がありますが、飛行機の離陸と同じような感じで、高度を上げ切ってしまうと、その後の粘膜の萎縮もゆっくりになるイメージです。月1回3回くらい行い、その後は尿道周囲粘膜や腟粘膜の状態にもよりますが、感覚を開けながら粘膜の回復を1年くらいかけてゆっくりと治療されると良いこともお話ししました。

