前立腺がんの手術を受けられたのち、前立腺全摘除術後尿失禁(Post Prostatectomy Incontinence:PPI)に悩む方の受診が少しずつ増えてきました。近医でロボット支援手術を受けられ、尿取りパッドが離せないと相談にいらっしゃいました。歩くと少しずつ漏れる、立ち上がる時に、多めに出るなどの症状です。
磁器刺激療法(スターフォーマー)と骨盤底リハビリテーションを受けていただきました。
1か月前の骨盤底リハビリテーションのセッションでは、主に腹部の筋肉と尿道収縮の運動連鎖の習得を頑張っていただきました。立ち上がりなどの動作時の尿道を閉める感覚が付いたため、尿漏れのコントロールが少し良くなってきたとの感想でした。
持続力を今後高める自己トレーニングを継続するとともに、今後尿道括約筋部へのPRP(Plate Rich Plasma:多血小板血漿)なども検討しています。

