医原性尿路損傷の予防と治療について、国際学会で発表しました。

リスボンで婦人科の先生方へお話ししました。1.約70%の方は術後に見つかること。

2.術後に見つかった場合、合併症が重篤になりやすいこと

3.術中の損傷を後からビデオで確認する方法

4.修復方法は主に3つあり、治療を医療者が諦めないこと

5.手術技術の向上が合併症を減らすことなど説明しました。

両側の尿管損傷と膀胱腟ろうを合併された方の治療映像を供覧し、治療の理解が深まったようでした。

患者さんから「尿が漏れなくなり、よく眠れるようになった」「腎盂腎炎を繰り返すことが無くなった」「ステント交換を頻回に交換していたのが、交換すら無くなった」とのメールを紹介し、人種関係なく思いが伝わった感じがします。


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