パイプカット(精管結紮術)の是非

避妊治療として「パイプカット」の名前は聞いた事もある方も多いと思います。避妊方法として卵管結紮と同様に避妊率が高い方法です。

安房地域医療センターでパイプカット希望をされ、一昨日局所麻酔下の日帰り手術を行いました。

 男性が「パイプカット」と言うと「遊び人」がイコール関係の如くのワードの一つとなっていると思います。

私自身、自分で自分の精管結紮を行いましたが、本当の目的は遊びではありません!と言いつつも絶対は無い?かも知れません。温かく見守って頂ければと思います。話を戻します。

厚生労働省の発表では妊娠人工中絶術は14万件を超えています。14万人産まれくるかも知れない命であり、中絶による母体のリスク(出血、感染、合併症によっては子宮摘出など)は決して無視できる問題でないように思います。

これに倫理的、道徳的な側面が重なり、どんな答えもYESとするしかないと今は思っています。

家族計画が整ったら、夫婦あるいはパートナーと話し合い、女性ばかりに負担を強いる選択肢から男性が勇気を振り絞ることも一つだと思います。

こんな風潮ないでしょうか?

1.子宮頸がんワクチンは女性が受けるもの

2.避妊のためには女性が進んでピルを服用、子宮内リングをするもの

3.避妊は女性が卵管結紮するもの

女性は自分の身体を自分で守るものと言うのも大事ですが、男性が女性の身体をどう守るのかを考える事も大事だと思っています。

あくまでも私見です。


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