広がる骨盤底医療

「ひとが嫌がる医療を、あえて一番大切にする理由」

──埼玉からの開業医ご夫妻が見学に来てくださいました──

本日は、埼玉から泌尿器科を開業されているご夫妻が、当院の診療を学びたいと研修にお越しくださいました。

限られた時間ではありましたが、骨盤底診療所としての取り組みを一通りミニレクチャー形式でご紹介。

おふたりとも終始、目を輝かせて「こんな診療があるんですね」と驚きながら聞いてくださいました。

◆ 一般診療では“拾われない方”を救う場所として

当院の診療は、

「一般の泌尿器科や婦人科では気づかれない・やりたがらない・面倒だと思われる領域」

をあえて積極的に引き受けることを使命にしています。

  • 診断がつかない
  • 治療につながらず困っている
  • “異常なし”と言われたのに症状が続く

こうした患者さんが多く訪れます。

骨盤底は悩みの多い場所であるにもかかわらず、

本来必要とされる医療が十分に行き届いていない領域でもあります。

その現実も今回のご夫妻にはしっかりお伝えすることができました。

◆ 「いつ勉強したんですか?」と聞かれますが…

実は、恥ずかしながら

一番の先生は“患者さん”です。

「何かが違う」「なぜ治らないのか」

その違和感を追いかけて勉強していくと、

とくに 女性の膀胱炎・骨盤痛 の領域では、

一般に知られている知識だけでは診断に辿り着けない現実に直面します。

学べば学ぶほど目から鱗の連続でした。

◆ 骨盤底診療の“醍醐味”とは

レーザー、磁気刺激、骨盤底リハビリ、体外衝撃波、TULA、PRP、エクソソーム——。

もし自分がその病気になったとき、本当に役に立つ治療をそろえる。

そして、

診断 → 治療 → 再発予防まで一貫して行えること。

これこそが骨盤底診療の最大の魅力だと感じています。

ご夫妻から

「先生、本当に楽しそうに仕事されてますね」

と言っていただき、とても嬉しい気持ちになりました。

◆ おわりに

医療は知識ではなく、目の前の患者さんの“困りごと”から始まる。

あらためて、その原点を思い出させていただいた一日でした。

これからも、

見逃されてきた症状に光を当てる医療

を大切に続けていきたいと思います。

予約

https://ssc5.doctorqube.com/npfclinic/

日本橋骨盤底診療所

https://npfclinic.jp

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