血尿が出たら膀胱がん?泌尿器科専門医が解説

血尿は体からの重要なサインです

トイレで尿が赤くなった時、多くの方は

「疲れかな?」

「すぐ治るだろう」

と思い様子を見ることがあります。

しかし、血尿は泌尿器科の病気の重要なサインです。

特に注意が必要なのが

膀胱がん

です。

膀胱がんは初期には痛みがないことが多く、

血尿だけが唯一の症状ということも珍しくありません。

そのため、血尿が出た場合は

一度は泌尿器科で検査を受けることが大切です。

膀胱がんの最も多い症状

膀胱がんの症状の多くは

・突然の血尿

・痛みのない血尿

・一度出て止まる血尿

です。

その他

・頻尿

・排尿時の違和感

などが出ることもあります。

膀胱がんは日本でも比較的多いがんで、

早期に見つかれば治療可能な病気です。

膀胱がんの検査

膀胱がんが疑われる場合には

・尿検査

・尿細胞診

・膀胱鏡検査

・CT検査

・MRI検査

などを行います。

特に膀胱鏡検査は、

膀胱の中を直接確認できるため

最も重要な検査です。

膀胱がんの治療

膀胱がんの多くは

膀胱の内側にできる表在性腫瘍です。

この場合、一般的には

TURBT(経尿道的膀胱腫瘍切除術)

という手術で治療します。

ただしこの手術では通常

入院が必要

になります。

膀胱がんは日帰りで治療できる場合もあります

小さな膀胱腫瘍の場合、

レーザーを用いた低侵襲治療

によって

日帰りで治療できるケースがあります。

当院では

TULA(レーザーによる膀胱腫瘍治療)

を行っています。

この治療では

・体への負担が少ない

・出血が少ない

・短時間の手術

・日帰り治療が可能

という特徴があります。

膀胱腫瘍の大きさや状態によって適応は異なりますが、

日帰りで治療できる可能性もあります。

血尿が気になる方は

早めに泌尿器科での診察をおすすめします。

日本橋骨盤底診療所ホームページ

https://npfclinic.jp

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