第113回日本泌尿器科学会総会、1日目が無事終了しました。
本日は「尿路再建の術式を考える」というセッションで、腹腔鏡手術による低侵襲リペアについて発表させていただきました。
テーマは尿管損傷を中心に、膀胱腟瘻、尿管腟瘻といった、日常診療では遭遇すると対応に苦慮する病態です。
正直なところ、こうした“トラブルシューティング”に近いテーマは会場が静かになることも多く、少し覚悟していました。
しかし蓋を開けてみると、立ち見が出るほどの盛況。
これは、泌尿器科医が困っている現実の表れなのかもしれません。
あるいは、その中でも「何とかしたい」と考える、熱い想いを持った先生方が集まってくださったのだと、前向きに受け止めています。
発表後は多くの質問をいただき、まさに“質問攻め”。
日々の臨床で悩んでいるポイントが凝縮されているのを感じ、発表した意義を強く実感しました。
その後はロボット手術セッションの座長も務め、ようやく一息。
少しの開放感とともに、学会の醍醐味を改めて感じる一日となりました。
日本泌尿器科学会総会、まだ1日目。
明日も朝からしっかり学んできます。



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